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IoTやAIが実現する!情報社会に続く「超スマート社会(Society5.0)」とは?

技術や産業の進化に伴い、消費行動やニーズは変化する。情報技術のさらなる発展によって起こりつつある第4次産業革命とは何か。第4次産業革命が生み出す超スマート社会(Society5.0)とは?

時代の変化、デジタルマーケティングの変化

IoTやAIなど、多種多様、かつ大量のデータの収集・活用・低コスト化を実現する技術が日々進化していますね。こうした技術による新たな価値の創出は、第4次産業革命の始まりとも言われています。今回は、第4次産業革命とは何か、第4次産業革命による実現が期待される「超スマート社会(Society5.0)とは何か、という2点を取り上げたいと思います。

時代に伴い、消費者の行動やニーズは変わっていきます。有名な消費行動モデル「AIDMAの法則」も、AISASの法則、DACAXの法則、と時代によって変化していきました。消費者に商品やサービスを知ってもらうため、購入してもらうために企業側ができること・すべきことも変わってきます。

第4次産業革命、Society5.0の構想を知り、時代に対応していきましょう。

第4次産業革命とは

第4次産業革命について取り上げる前に、まずはこれまでの産業革命(第1次〜第3次)について触れておきたいと思います。産業革命と言うと一般的には、手工業から近代的工業への移り変わりが起こった18〜19世紀の産業革命を指します。18〜19世紀初頭には、蒸気機関の発展による工業化や交通機関の発達、紡績機による技術発展などが起こりました。生産性が大きく向上し、新しい産業も発展しています。

※蒸気機関:水を加圧して蒸気を発生させ、熱エネルギーで機械を動作させる機関
※紡績機:原材料(植物の繊維や動物の毛等)から糸を作る機械

しかしこの産業革命(18世紀初頭、イギリスから起こった産業革命)以降も、技術革新やそれに伴う社会の変化はいくつも起こりました。18世紀のものを第1次産業革命として、現在起こりつつあるのは第4次産業革命、というわけですね。
 

第1次産業革命〜第4次産業革命の流れ

・第1次産業革命(18〜19世紀初頭)
蒸気機関や紡績機などによる軽工業の機械化

・第2次産業革命(19世紀後半)
石油、電力、重化学工業の発展

・第3次産業革命(20世紀後半)
インターネットの出現、IT機器の急速な普及

・第4次産業革命(21世紀)
IoTやAIによる情報収集、共有、活用など自動化の発展

第4次産業革命は、ビッグデータ活用によってなされる産業革命です。生産性向上だけでなく、新たなニーズの発掘・個々のニーズに細やかに応えることで生まれる新サービス・市場の発掘にも期待が集まっています。

そのような新しい価値創出のキーとして注目を集めるのが、IoTによる産業データ収集・蓄積や、AIによる分析・レコメンドといった技術です。今までと比較して圧倒的に多様な、かつ大量のデータを、自動的に収集・分析・活用することが可能になっていくでしょう。企業のマーケティングにおいても、誰に何を提供するのか、どのような施策が効果的なのか、よりデータに即した判断、対応が求められる時代が来ています。
 

超スマート社会(Society5.0)とは

次に、第4次産業革命に伴った実現が想定される超スマート社会(Society5.0)について。この「5.0」という部分が気になる方も多いのではないでしょうか。超スマート社会は「Society5.0」とも言われます。Society5.0は、「人類史上5番目の新しい社会」を指す言葉です。
 

Society1.0〜5.0までの流れ

1.狩猟社会
2.農耕社会
3.工業社会
4.情報社会
5.超スマート社会

1〜4までの社会は、それぞれ狩猟・農耕・工業・情報が、新しい価値やサービスを創出してきた社会です。第1次産業革命・第2次産業革命のあたりの時代が「3.工業社会」、第3次産業革命〜現代くらいまでの時代が「4.情報社会」にあたります。現代以降に、第4次産業革命(IoTやAIによるビッグデータ活用・自動化などによって起こる技術革新)が実現する社会が超スマート社会=Sosiety5.0、というわけですね。

この超スマート社会で人々が得られる価値については、情報通信白書(平成29年度版)にある「第5期科学技術基本計画」からの説明がイメージが掴みやすいものになっているので引用させてください。

"超スマート社会:必要なもの・サービスを、必要な⼈に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細かに対応でき、あらゆる⼈が質の⾼いサービスを受けられ、年齢、性別、地域、⾔語といった様々な違いを乗り越え、活き活きと快適に暮らすことのできる社会。"

※引用 経済産業省「【概要版】新産業構造ビジョン」
(Society5.0・Connected Industriesを実現する「新産業構造ビジョン」)
http://www.meti.go.jp/press/2017/05/20170530007/20170530007.html

ここにある「必要な人に、必要な時に、必要なだけ」というワードは象徴的です。ツールの進化に伴い、消費者にとっても企業にとっても、流通する情報・活用できる情報は大きく増えました。これからも増えていくことが予測されます。しかし問題は「それをどう活用するか」です。

IoTやAIなどの新技術を活用することでの情報の取得、活用に目を向ける方法もあります。しかし、Webを使って情報発信したりマーケティングを行う立場としては、ターゲットが誰か・その人達が何を求めているのか・自分たちがどうやってそのニーズを満たせるのか、といった点においてより数値に敏感になり、分析・対応を進めていく必要がある、と心に留めておくことが何よりもまず大切ではないでしょうか。

最新技術を活用したツールを導入していなくても、ソーシャルメディア上やCMS、アクセス解析ツールなどに日々データは溜まっていきます。毎日の顧客やターゲットとのやり取りに、重要なヒントが隠れている可能性もあります。しかしこうしたデータただ眺めるだけになっている、というケースは少なくありません。数値はただ眺めるだけで、結局は感覚で判断してしまう、という場面に心当たりはないでしょうか。

新時代の到来・新しい技術やツールの活用に目を向ける前に、まずは自分達の手にどのようなデータがあるか、活用できているのか、できていないとすれば足りないものは何か?という点について、振り返り、着実に対応を進めていきたいところです。

※参考 総務省「情報通信白書 平成29年版」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/h29.html

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