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知っておきたい!ペライチ(シングルページ)の種別と作成のポイント

現在、見かけることの多いメジャーなWebサイト形式のひとつ、ペライチ(別名シングルページ/ランディングページ)。ペライチのメリットや種別、作成のコツをまとめる。

ペライチとは

ペライチは「ぺらっと1枚だけ」という意味の言葉です。紙1枚だけの資料、1ページだけのWebサイトなど1枚で完成するものを「ペライチ」と呼びます。今回は、1ページだけのWebサイトの方に焦点を合わせ、使うメリットや作成のポイントなどをご紹介します。

ちなみに1ページだけのWebサイトは、シングルページ・ランディングページ(LP)などと呼ばれることもあります。シングルページというのはその名の通り「1ページだけのWebサイト」のことなので、ペライチ=シングルページという認識に誤りはありません。しかし、ランディングページのほうは厳密には意味が異なっているので注意しましょう。

ランディングページは本来、「広告バナー等をクリックしたアクセスユーザーが着陸するページ(バナーのリンク先のページ)」という意味の言葉でした。アクセスユーザーが最初に目にするページ、という訪問経路上の位置関係を示す言葉であり、「1ページだけ」という形式を示すペライチ・シングルページと同じ意味ではありません。

しかし、ランディングページがペライチである可能性が高い、というのは事実があります。これは、ペライチがランディングページにぴったりの形式だからです。ランディングページはペライチであるケースが極めて多い、そのためランディングページ=ペライチという使い方がされることも多い、というわけですね。しかし本質的には異なる言葉ですから、混同しないように気をつけましょう。

この記事では、ペライチ=1ページのみのWebサイト、ランディングページ=アクセスユーザーが着地するページ、と区別して取り上げます。
 

ペライチのメリット

ペライチには、「1ページだけ」というその特徴から、大きく分けて以下3つのメリットがあります。
 

ペライチのメリット

1.重要情報を把握しやすい
2.閲覧しやすい
3.作りやすく管理しやすい


1.重要情報を把握しやすい
1ページだけのWebサイトであるペライチには、厳選された言葉・情報が掲載されています。たとえばA4一枚に簡潔にまとめた企画書のように、重要なポイントがぎゅっと詰まっているわけですね。分厚い資料ファイルを渡されるのと比較すると、短時間で読むことができ、要点が掴みやすいですよね。この「情報の把握しやすさ」が、読み手にとっての大きなメリットです。

2.閲覧しやすい
Webでは、1ページだけでも豊富な情報量を持つことが可能です。紙と違い、その気になればページを縦にどこまでも伸ばしていけるからです。そのため、ペライチだからといって必ずしも情報量が少ないわけではありません。

そして縦長の形式は、ブラウザ上での閲覧、ことにスマホからの閲覧との相性が抜群です。片手でスクロールしてスイスイ閲覧できるため、縦に長く長く伸ばすことで豊富な情報量を持たせたペライチであっても、閲覧ユーザーはストレスなく閲覧することが可能なのです。

ちなみに、どうすればスマホユーザーにサイト内を回遊してもらえるのかは、複数のページを持つ一般的なWebサイトの管理者にとっての大きな課題ですよね。ユーザー側としていつも感じますが、小さな画面上で小さな文字・メニューを使って情報収集するのは大変です。しかし情報提供をする側としては、狭い範囲で伝えられる情報量には限りがあり、豊富な情報を渡すことがなかなか難しい現状があります。ユーザーに活発にページ移動をしてもらうためにはレコメンドなど、さまざまな工夫が必要です。そのような状況の中、そもそもページ移動の必要がないペライチは、スマホ時代だからこそ多く利用されるようになったスタイルであるのです。

3.(サイト構築側にとって)作りやすく管理しやすい
ペライチは、1つのHTMLファイルからCSSによってPCサイト用・スマホサイト用と見た目を切り替えるレスポンシブでのサイト構築が比較的容易です。情報がコンパクトにまとまっていることも、作成のハードルを下げます。複数ページからなるサイトの構成を考え、それぞれのページの内容・デザイン・コーディングを作り込んでいくのは大変ですからね。

もちろん、ペライチの場合も1ページにまとめるために内容を精査する必要があり、これは難易度の高い作業です。ペライチだからこそのデザイン面・コーディング面の苦労もあります。しかし絶対的な作業分量は少なく押さえることが可能な場合が多く、テンプレートやホスティングを安価で提供する補助サービスもあるため、総合的に見れば作成やその後の更新などの負担は比較的小さくできるでしょう。

このようにペライチは、アクセスユーザーにとって閲覧しやすく、作り手にとって作成しやすい形式です。「この商品を売りたい」「このキャンペーンについて知ってほしい」というようにシンプルな目的であれば、双方にとってスムーズに目的達成につながる素晴らしい仕組みなのです。

2種類のペライチ・作り方のコツ

みなさんが「ペライチ」と聞いた時、思い浮かべるのはどのようなページでしょうか。今、ペライチには大きく分けて2つのパターンがあります。これからペライチを作るなら、両方の特徴を知っておきましょう。どちらに寄せて作りたいか、具体的なイメージを固めておくのがペライチを作るコツです。


ペライチのパターン(1)

1つめは、イメージを伝えることを優先した、高級感やオシャレ感のあるデザインのパターンです。アーティストのページ、キャンペーンページなどでよく見ます。いくつかの画像のスクロールスピードを変えることで奥行きを演出するパララックス効果が使われていたり、美しく印象的な全画面の画像・動画が多用されることなども特徴です。

※参考
東京メトロ「NEW HIBIYA LINE」
http://www.tokyometro.jp/susumetro/newhibiyaline/


ペライチのパターン(2)

もう1つは「商品を売ること」に特化したパターンです。こちらは、紙の折込チラシと印象とも似た、インパクトのあるデザインになっていることや、縦に長いデザインの中で複数回「購入する」「申し込む」などのボタンが出てくることなどが特徴です。

※参考
吉野家「冷凍サラ牛 5袋お試しセット販売ページ」
https://e-shop.yoshinoya.com/saragyu/

自社が作ろうとしているサイトはどちらのパターンにあてはまるのか、イメージを固めて制作者と共有することで、よりスムーズに、より良い成果物が得られます。ペライチやランディングページの事例をまとめたサイトも多くあるので、事例もぜひ参考にしてみてください。

※参考 ペライチをまとめたギャラリーサイト

・MUUUUU.ORG
http://muuuuu.org/category/taglist/single

・Web Design Clip
http://lp.webdesignclip.com/

・LPアーカイブ
http://rdlp.jp/lp-archive

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