デジタルマーケティングを始めよう
  • TEL: 03-6418-9221

デジタルマーケティング ブログ

基礎から最新情報まで、マーケティング担当者向けの役立ちブログ

span>
メールアドレスをご登録いただくと、定期的に最新情報をお届けします。

悩みをまとめて解決!コンテンツマーケティング支援サービスのご紹介

コンテンツマーケティングを、効率的・効果的に運用するための支援サービスが増えている。ここでは、支援サービス活用のメリットと、各種支援サービスの特色についてまとめる。

コンテンツマーケティングの進め方

コンテンツマーケティングの実施において、選択肢が増えています。

従来は「自社でブログを運営し、社内で記事作成する」「記事作成は外部のライターに依頼する」など、おおよその業務は社内担当者が担当し、外部に委託するとしても、コンテンツ作成のみ…といったシンプルな形式で運営されている場合が多かったと思います

しかし現在では、これに加えて「企業が運営するコンテンツマーケティング支援サービスを利用する」という選択肢が選べるようになってきています。コンテンツマーケティングが注目を集めるとともに、それを支援するサービスの幅も広がってきているのです。

ここでは、そうした流れが生まれた背景をご紹介し、なぜ支援サービスが必要なのかを改めてまとめるとともに、具体的なコンテンツマーケティング支援サービスを幾つかご紹介してみたいと思います。
PR BtoB企業が顧客との関係を深めるために注目している方法とは?

コンテンツマーケティングは難しい

「商品やサービスの売り込みでなく、純粋に人の役に立つ情報を発信することで集客する」これが、コンテンツマーケティングですね。この方針は一方的な宣伝広告に見飽きたユーザーに届きやすく、昨今のコンテンツ重視のSEOともきわめて相性が良かったため、日本でも熱い注目を集めました。しかし実際のところ、コンテンツマーケティングの難易度(成功させる難易度や、情報発信を継続する難易度)は、けして低くありません。


・成功させる難しさ

コンテンツマーケティングに限ったことではありませんが、Web上で質の良い情報を発信していると、たくさんの人との接点を持てる可能性があります。しかし「価値ある情報さえあれば、それだけでいい」というわけではありません。図書館の奥のほうにある、六法全書等の分厚くて大きな本の並ぶ書架を思い浮かべてもらえればイメージしやすいかもしれません。どんなに価値ある情報も、受け手が摂取しやすいボリューム・形式で切り取り、見やすい場所に置いておかなければ、手に取ってくれる人の数はぐっと少なくなってしまいます。

「自社に業界関係者との広いつながりを持つスタッフがいて、エンゲージメント率の高いSNSアカウントを運用できている」「キャッチーなタイトルを書くのがうまいスタッフがいる」など、情報の質以外の要素も、コンテンツマーケティングの成果の大小に大きく影響を与えます。情報の質を上げること以外にも、たくさんの工夫が必要なのです。
 

・継続することの難しさ

検索エンジンからの流入を主軸にするサイトでは顕著ですが、情報発信の成果がアクセスの伸びになかなかつながってこないこともよくあります。しかし、もともとターゲットとなる範囲の狭いBtoBの商品・サービスの場合は特に、むやみにアクセスを伸ばすことよりも、適切な層に情報を届け、着実にコンバージョンを増やしていくことのほうが重要です。しかしそれをわかってはいても、アクセス数に大きい変化が見られない場合、費用対効果の面から続けるべきか判断に迷ってしまう、という場合は少なくないのではないでしょうか。

頭では「続けるべきだ」と思っていても、アクセスがぐんぐん伸びている…とはいえない状況の中、顔の見えない相手に向けて情報発信を続けていくのは難しいものです。ある程度の記事数が確保できたところで失速したり、更新をストップしてしまっている……というサイトを見かけることは少なくありません。

と、こうした問題点に加え、質に加えてスピードが成果の大きさに多大な影響を与えるこの状況の中、コンテンツマーケティングの実施における担当者の負担は大きくなる一方です。そこで登場したのが、企業が運営する比較的規模の大きなコンテンツマーケティング支援サービス、というわけですね。
 

コンテンツマーケティング支援サービスがしてくれること


「オウンドメディア」という言葉によく現れていますが、コンテンツマーケティングは当初「メディアではない企業が自らの手で専門家としての情報を発信し、顧客やターゲットを引き寄せ絆を深めるもの」という色合いが濃いものでした。

コンテンツマーケティングを実施する企業は、当初は他に業務を持った自社スタッフのみで記事を書き、規模が拡大するとともに、外部ライターに依頼したり、専門スタッフをおいて編集部を設立、というような流れで進めている場合が多いと思います。

しかし、この流れにおいて特に初期には、増え続ける負担への対応が難しい、という側面がどうしても出てきてしまいます。コンテンツマーケティングにおいて「専門家による情報発信」はきわめて有効ですが、それができるということは「記事更新以外に本職」があり、コンテンツ作成が大きな負担になる」ということでもあります。本職が忙しくなれば、もちろんそちらが優先されるでしょう。そのため。安定した運用が難しい場合も多いはずです。

コンテンツマーケティング支援サービスは、こうした問題を解決し、質の良いコンテンツを安定して確保することを助けてくれます。編集経験のある専任スタッフを入れるよりも費用対効果が見えやすいため、魅力に感じる人は多いのではないでしょうか。

また、コンテンツマーケティングの実践においては、コンテンツの確保のためにかかる担当者の負担だけでなく、効果的なテーマや情報提供のやり方がわからなかったり、本当にこれでいいのか?と確認するための効果測定が難しい、という点もあげられます。こうした一連のプロセスをワンストップでフォローしてくれることも、コンテンツマーケティング支援サービスの大きなメリットのひとつと言えるでしょう。

以下、具体的なサービスをいくつかご紹介したいと思います。ぜひチェックしてみてください!

アイレップ×ランサーズ「ONE CUSHION」

https://one-cushion.com/

こちらは、2015年6月にスタートしたばかりのサービスです。
デジタルマーケティング企業アイレップが、クラウドソーシングのランサーズと提携し、コンテンツ企画から作成、効果測定まで、一連の流れをフォローしてくれます。

他のサービスとの相違点としては、クラウドソーシング業界最大手ランサーズにてトップ1%を占めるライターの参加により、コンテンツの質が担保されている……という点があげられます。

GMOクリエイターズネットワーク「編集プロダクション studio woofoo」

http://www.studio-woofoo.net/

コンテンツマーケティングの全プロセスサポートのほか、漫画制作、バズ記事制作、メルマガ制作などいろんな形式に対応してくれます。日本だけでなく、海外にも及ぶクリエイターネットワークが特徴。
 

ウィルゲート×サグーワークス「キジタス」

https://www.sessatakumarketing.net/landing/kijitasu/

記事作成やリサーチ専門のクラウドソーシングサービス「サグーワークス」と連動するサービスです。比較的安価での利用が可能です。

ZUUオンライン「フィナンシャルメディアプラットフォーム事業」

http://zuu.co.jp/service/webservice

金融のプロフェッショナルと金融業界出身のライターによる、金融特化型のコンテンツ制作・運用支援サービスです。

専門性の高さを裏付ける体制と"高品質かつ潜在ニーズにアプローチする記事"という文言には興味を引かれる方も多いのではないでしょうか。今後は別ジャンルでも、こうした特化型サービスが登場してくるかもしれませんね。

このコンテンツは参考になりましたか?

サーバー不要、万全のセキュリティ環境。BtoB向けの会員サイト構築

writeWired
Partner Portal

(ライトワイヤード パートナーポータル)

BtoB向けの会員サイトの運用に必要な機能をすべて
  • 会員管理
  • コンテンツ管理
  • フォーム管理
  • メール送信
  • マルチデバイス対応
  • サイト内検索
  • 安心のクラウド環境
  • 機能のカスタマイズ

メルマガ登録はこちら

デジタルマーケティングに役立つ最新情報を随時配信しています。

span>
会員サイト構築

最新記事

人気の記事

タグ

アーカイブ

デジタルマーケティングを始めよう

一人ひとりへの違うおもてなし、してみたくありませんか?
あなたがしてあげたい、おもてなしの旅の計画を作りましょう。
Pagez Marketing Cloudが一人ひとり違う、おもてなしの旅に連れていきます。

マーケティングでお悩みですか?

国内大手企業に導入されている高機能CMSにマーケティング機能をプラス。
サイト管理、フォーム、顧客管理、メール配信、コンテンツマーケティング、マーケティングオートメーション。
デジタルマーケティングに必要なツールをオールインパッケージしたクラウドサービス。
Pagez Marketing Cloudは必要な機能を選択して、始めることができます。


Pagez Marketing Cloudとは

掲載メディア