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構築前にチェック!会員制サイトの強みと弱み・要注意ポイント

独自の仕様が必要になることの多い会員制サイトでも、運営のメリットやデメリット、構築時に注意しておきたいポイントには共通点がある。ここでは、会員制サイト構築時にあらためて整理・把握しておきたいこの共通点についてまとめた。

会員制サイトがもたらすもの

ユーザーを限定して機能や情報を提供するサイト=会員制サイトという言葉だけでは、その幅が広すぎ、実際のイメージしにくいかもしれませんね。

たとえば、以下のようなものを想像してみてください。

・学校や資格講座などを実施する企業で「レジュメやスケジュールを公開したい」
・BtoB企業で「顧客や自社の関係者に限定した資料を随時提供したい」
・Webサービス運営企業で「会員同士がコミュニケーションできるマッチングの場を作りたい」

会員制サイトと言ってもその内容は実にさまざまですが、こうしたサイトには、顧客満足度の向上・顧客とのコミュニケーションを行う各部署の業務効率化などといった共通したメリットがあります。

そこで今回は、具体的な機能や提供する情報はさまざまに異なるものの、上記のようなメリットを求めて、会員制サイトを構築しようとする方に向けて、会員制サイトの強みや弱み、構築・運営時の注意点についてまとめてみました。

「いちから独自のシステムを構築し、Webサービスを提供したいというほど大掛かりではないけれど、アカウントやパスワードを発行して、限られたユーザーにのみ情報提供したい」という需要に比べ、そうした会員制サイトの構築・運営に関する情報はあまり公開されていないように思います。

この記事で、会員制サイトを作りたいと考える方の手助けができれば幸いです。
PR BtoB企業が顧客との関係を深めるために注目している方法とは?

会員制サイトのメリットとデメリット

メリット

会員制サイトを構築するメリットのひとつは、もちろん利便性の向上です。いつでも・どこからでもユーザーのタイミングに合わせて情報収集できるのが、Webの便利なところですよね。これを活かし、個々の営業やその他の実務担当者から行っていた連絡や資料の受け渡しなどが会員制サイトを使ってできるようになれば、顧客や見込み客(会員の人たち)は便利になりますし、担当者の負荷も、圧倒的に軽くなります。

個人情報に関するデータや自社のサービスに関する重要事項が含まれている情報は、コーポレートサイトやブログなどのように一般公開することはできませんが、アカウント・パスワードを発行し、限定されたユーザーにのみ機能や情報を提供する会員制サイトであれば、こうした点を問題にせず、利便性のみを得られるというわけですね。

また、こうした会員制サイトから得られる情報をマーケティングに活かせることも、二次的なメリットとしてあげられます。会員制サイトの体裁にすることで、顧客や見込み客の行動履歴やコミュニケーションの経緯はよりスムーズに把握できるようになるはずです。 「いつ誰に、どのような情報を提供すべきなのか」という点は、個別営業においても、メルマガ配信など一括してのコミュニケーションにおいても、重要なポイントです。会員制サイトから得られる情報は、適切な判断の助けになります。ふさわしい情報提供がしかるべきタイミングでされれば、顧客満足度の向上にもつながってきます。
 

デメリット

ブログやコーポレートサイトは一般に公開されるものであることやそのシンプルさから、サイトの要件を定めやすく、簡単に更新・管理できるシステムもたくさんあります。しかし、会員制サイトは必要な機能や情報管理の手順、守るべきルールなど、場合によってさまざまに異なるため、パッケージソフトの利用など、手間なく安価で構築・運営できる手段が選びにくい側面があります。会員制サイトを構築できるオープンソースCMS、Drupalも日本ではまだまだ知名度が低く、情報も充実しているとは言えません。

会員制サイト構築時の要注意ポイント

ユーザビリティに配慮し、変更は慎重に

会員制サイトのメリットに「顧客満足度の向上」「顧客と関わる部署の業務効率化」をあげましたが、これは、会員となる人たちに大いに使ってもらえてこそのものです。必要な情報がなかったり、見つけられなかったりして結局使ってもらえない、あるいは運営側の全面的なフォローが必要というようなことになってしまうと、本末転倒です。不要な情報はできる限り排除し、誰もがシンプルに使えるサイトにできれば一番です。

また、社内用の業務システムであっても、仕様がたびたび変わるのはストレスですし、操作や運用を覚えるのも大変ですよね。会員制サイトでは、そうした変更にはますます慎重になる必要があることは言うまでもありません。既存のサイトとの統一性や顧客へのわかりやすさに留意して、まずは「しっかり使ってもらえるサイト」を目指しましょう。
 

急がば回れ。運用手順の整備を忘れずに

顧客への情報提供の流れの効率化やスピードアップ、マーケティングへのデータ活用などといったメリットを最大化するためには、会員制サイトをただ構築するだけでなく「そのサイトを使って誰がどのように情報更新するのか」「誰がどうデータ活用するのか」という手順を含めて整備することが欠かせません。一連の流れの中でさまざまな部署が関わる業務がある場合や、複数の担当者が交代で担当することも踏まえ、しっかりと整備しておきましょう。

「無料で会員制サイト構築」のリスク

ちなみに、現在、日本国内でもっとも多く使われているオープンソースCMSであるWordPressでも、機能拡張によって会員制サイトを構築することができます。また、同じくオープンソースCMSであるDrupalは、上記でも触れた通りまだまだ日本語情報は少ないものの、会員制サイトの構築を基本として設計されたものであり、世界中に多くのユーザーがいます。ホワイトハウスでも使われているなど、セキュリティの堅牢さが魅力なので、これからさらに注目が高まってくるかもしれません。

しかし、こうしたオープンソースCMSを使う大きなメリットであるコスト削減を実現させるためには、どうしても既存のプラグインやモジュールに頼ってしまうことになります。これは危険性と裏表でもある、というのは、頭の片隅においておくことをおすすめします。プラグインやモジュールの開発やサポートが止まってしまう可能性もありますし、安全性が保証されたものばかりではありません。会員制サイトに限らず、オープンソースCMSを使って構築したサイトオーナーの方の中には、導入しているプラグインが使えなくなったらどうすればいいのか、制作会社はサポートしてくれるのか、といった不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

個人情報や機密情報を管理する会員制サイトを構築・運営するなら、リスクはさらに高くなります。困った場合の相談先やリスクをしっかりと把握した上で、オープンソースCMSを利用することには問題はありませんが、曖昧なまま、コスト削減だけを目的にしてしまうと、安かろう・悪かろうになってしまいかねない、という点には留意していただきたいと思います。

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